




EDGBLACK Knife Sharpenerは、正真正銘の砥石です。
シャープナーとは異なります。
砥石なので、本物の切れ味が手に入ります。
しかし、シャープナーのように誰もが簡単に扱えます。

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まずは、砥石とシャープナーのメリットとデメリットについて確認していきましょう。

砥石は初心者には難しく準備も大変。
シャープナーは刃先をギザギザにして(刃を荒して)素材への引っ掛かりを良くするものであり、刃の消耗も激しく切れ味も悪くなりやすい。
このように、既存の包丁の研ぎ方にはメリットとデメリットが混在しており、満足のできる研ぎ方はありませんでした。
どうすれば、誰でも簡単にプロのような包丁研ぎが出来るか…
そうして辿り着いたのが、「包丁を固定し、砥石を転がして研ぐ」というアイデアでした。



EDGBLACK Knife Sharpenerは、包丁を研ぐためのローラーと包丁の角度を保つためのアルミベース、この2つを使って包丁を研いでいきます。
このアルミベースには磁力の強いネオジム磁石が搭載されており、包丁をガチっと固定させることが出来ます。
既存の研ぎ石であれば、研ぎ石を固定し包丁を動かして研ぐため、初心者には技術的に包丁を研ぐことが困難でした。

しかし、EDGBLACK Knife Sharpenerは、包丁を固定してローラーを転がすという逆転の発想により、包丁研ぎの簡素化と砥ぎクオリティ向上の両方を実現しました。


また、ペティナイフやアウトドアナイフのような、刃の小さなナイフも固定をすることができます。

中華包丁のような刃の大きな包丁は、まな板など段差のある台を使って研ぐことが可能です。

このようにEDGBLACK Knife Sharpenerは、様々な包丁やナイフをローラーを転がすだけで簡単に、そして上手に研ぐことが出来るのです。


EDGBLACK Knife Sharpenerは、「15°・18°・20°・22°」の4つの角度で包丁を研ぐことが可能です。
基本的に、両刃の包丁は角度を15°にして研ぐと切れ味が良く、刃も欠けにくく長持ちするようになります。
そのため、切れ味と刃の耐久性の両方を求めるのであれば、15°に固定して研ぐことをオススメします。

ただし、普段から研がれていない包丁は、15°に研ぐには通常以上に時間がかかるため、大きな角度から順に研いでいくことをオススメします。
そしてEDGBLACK Knife Sharpenerは、あらゆる刃付け角度の包丁・ナイフに対応可能です。

特にアウトドアナイフは、屋外での利用が想定され刃の丈夫さが求められることから、刃の角度は20°や22°といったように角度を緩めにして作られています。
EDGBLACK Knife Sharpenerなら、このような包丁以外の特殊なナイフでも、そのナイフに合った最適な角度で刃を研ぐことが出来るのです。

このように、あなたのお気に入りの包丁やナイフを新品時のような切れ味に復活させることが出来ます。
しっかりと研いであげることで、より一層愛着が湧いてくることでしょう。

EDGBLACK Knife Sharpenerには、3種類の砥石がセットになっています。

砥石の粒度は、#の数字の低いものほど目の粗く、数値の高いものほど目が細くなっています。
ダイヤモンド砥石は、包丁を削るための荒砥(#360)・中砥(#600)、
セラミック砥石は、ダイヤモンド砥石で出た細かい傷と※1 バリ取りのための仕上げ砥(#1000)の役割を持っています。
この3種類の砥石を用いて、粒度の低いものから高いものへと順に研いでいくことで、誰でもプロのような切れ味を実現できます!
ご家庭は勿論、プロの料理人の方にもおすすめ出来る切れ味です。
※1 バリ:刃を研ぐ際に出る金属の削りカス

付け替えも、ローラー本体と砥石を磁石で接着させる簡単な仕様となっています。
簡単に付け外し可能なため、煩わしさがありません。






ご覧の通り、全然切れません…
たまにシャープナーで研ぐくらいのお手入れでしたので、刃先が荒れているということですね。
今回はこの包丁を、角度18°→15°の順番で、上記の研ぎのステップをもとに研いでいきます!
ステップ①
まずは、角度18°、#360のダイヤモンド砥石で3分程度しっかりと研ぎます。

ステップ②
続いて、#600のダイヤモンド砥石で1分程度、研ぎます。

ステップ③
反対側も同じように刃を研いでいきます。
下のように、左手で研ぐことも可能です。

ステップ④
続いて、角度15°でも同様に#360・#600のダイヤモンド砥石で研いだ後、#1000のセラミック砥石で研ぎます。
その後、#1000のセラミック砥石で両方の刃を研いでいきます(刃の仕上げとバリ取り)。

ステップ⑤
最後に、新聞紙を何枚か敷いて、刃を撫でるように研いでいきます。

その結果…


刃先のギザギザもなく、バリもしっかりと取れており、ほぼ完璧に刃が付いています。

この通り、新品を思わせる切れ味を取り戻すことが出来ました!
お気に入りの包丁が蘇り、普段の料理がより一層楽しみになりますね。



今回応援購入いただいたサポーターの皆様には、収納に便利な「EDGBLACK Knife Sharpener専用箱」をお付けいたします!
※今後の一般販売時には、別の箱(紙製の箱など)へ変更となる可能性がございます。

